看護師のための医薬品単語帳

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単語帳は単語帳は「次へ」のボタンを押すまでは内容が表示されないので、知識の定着を確認しながら使用できます。一覧表は医薬品の商品名、一般名、作用機序、特徴が一覧で表示されます。①-1医薬品単語帳頻用の医薬品34項目743品目を収載しています。収載内容は以下の通りです。・高血圧薬 40剤・糖尿病薬 38剤・高脂血症薬 22剤・消化性潰瘍薬 28剤・胃腸機能調整薬 13剤・下剤 16剤・高尿酸血症薬 9剤・不安・睡眠導入剤 30剤・抗精神病薬 35剤・咳・痰 18剤・脳卒中治療薬 31剤・抗認知症 5剤・利尿薬 6剤・筋弛緩薬 4剤・抗菌薬 74剤・抗ウイルス薬 10剤・ステロイド 33剤・鎮痛剤 34剤・ビタミン剤 20剤・骨・カルシウム代謝 27剤・気管支拡張薬 11剤・抗アレルギー薬 20剤・麻薬 20剤・肝炎治療薬 18剤・褥瘡治療薬 14剤・片頭痛治療薬 13剤・点眼薬 30剤・抗てんかん薬 15剤・泌尿器・生殖器用薬 18剤・甲状腺疾患治療薬 5剤・腎疾患用薬 14剤・抗不整脈薬 10剤・心不全治療薬 15剤・抗悪性腫瘍薬 48剤
項目は複数選択できます。単語帳を開始すると医薬品の商品名が表示され、「次へ」を押すたびに一般名、作用機序、薬効分類、特徴が順次表示されます。また、診療科ごとに薬剤を分類しており、日常の業務で接することが多い薬剤を重点的に勉強することもできます。診療科と薬剤の分類は作者の独断で以下のように分類しています。・一般内科高血圧治療薬高脂血症治療薬高尿酸血症不安・睡眠導入剤咳・痰ステロイドビタミン抗アレルギー薬
・糖尿病内科糖尿病治療薬
・感染症内科抗菌薬抗ウイルス薬
・循環器内科利尿薬抗不整脈薬心不全治療薬
・呼吸器内科気管支拡張薬
・心療内科抗精神病薬
・神経内科片頭痛治療薬抗てんかん薬
・肝臓内科肝炎治療薬
・腎臓内科腎疾患用剤
・腫瘍内科抗悪性腫瘍薬
・消化器外科消化性潰瘍薬胃腸機能調整薬下剤
・整形外科筋弛緩薬鎮痛薬骨・カルシウム代謝
・甲状腺外科甲状腺疾患治療薬
・脳卒中科脳卒中治療薬抗認知症薬
・ペインクリニック麻薬
・泌尿器科泌尿器・生殖器用薬
・眼科点眼薬
・皮膚科褥瘡治療薬
①-2医薬品一覧収載している医薬品を分類別か五十音順に表示させる機能です。
①-3医薬品検索収載している医薬品の商品名か成分名で検索をかけて表示させる機能です。
②ビタミンビタミン13種の一般名、作用、欠乏症、過剰症を収載
③検査の基準値71項目の基準値、低値または高値の時に考えられる疾患を収載
④ワクチン17品目の1)定期か任意か、2)生ワクチンか不活化ワクチンかトキソイドかを収載。複数のワクチンを接種する際の空けるべき期間のまとめもあり。
⑤おまけ1.褥瘡治療外用剤褥瘡治療外用薬の推奨度を一覧表にしました。褥瘡予防・管理ガイドライン(第3版)(褥瘡会誌)を参照
2.坐薬が途中で出てきた場合の対応坐薬を挿肛後、そのまま出てきた場合、指で持てない状態で出てきたときなどの対応方法をまとめました。
3.インフルエンザと登校停止期間インフルエンザ罹患時の登校停止期間は学校保健安全法と感染症対策ガイドラインによって定められています。発症した日から解熱までの期間によって登校可能になる日が異なることがあるので、わかりやすい一覧表を作成しました。
4.CKD重症度分類腎機能が低下すると薬剤の排泄量が減り、通常では起きない副作用が起きることがあります。従って患者さんの慢性腎不全の重症度を把握しておくことは薬物治療を行う上でとても重要なことです。ここではGFRを基にしたCKD重症度の分類と、GFRからCCrに換算するときの変換式を紹介しています。
5.点滴、静注速度の目安点滴は維持輸液か細胞外液補充輸液かで点滴速度が異なります。電解質の中でも特にカリウムは濃度、速度、1日の投与量が定められています。製品によってもメーカーが点滴速度を添付文書に記載しているものもあります。また、注射剤によっては「緩徐に」静注または点滴静注するものもあります。これらについて目安となる時間を紹介しています。
6.外用薬の剤形(基剤)の長所、短所基剤の種類によってクリーム、軟膏、ローション、ゲル、スプレーに分類されるが、患部の状態、患者の希望に応じた剤形の選択が必要になります。それぞれの剤形の長所と短所についてまとめました。